更新情報:
- 2026.10.01
- 本の通信販売を始めます! 詳細はメニュー欄をご覧ください。 皆さまと児童文学の楽しさを共有できるのを楽しみにしております! (こちらの文をタップしてもらうと、ページが表示されます)
- 2026.09.01
- 芦屋の花と教室アトリエミルフォイユで8月19日〜23日の5日間、本の展示販売をしました。 このページの下に詳細を書いています。
- 2026.08.14
- 芦屋の花と教室アトリエミルフォイユ(tel.0797-20-6093)で8/19〜23まで本の展示販売をしています。是非お立ち寄りください。 (こちらの文をタップしてもらうと、地図が表示されます)
- 2025.12.01
- 『児童文学専門店いい本屋COME HITHERをはじめるまで イギリスとアイルランド1か月の旅』全国の書店とアマゾンで発売中。図書館でも予約できます。著者名「井伊真希」で検索してください。(この文クリックするとページに移動します)
- 2025.11.01
- News 2025.11.1 『児童文学専門店 いい本屋COME HITHERをはじめるまで イギリスとアイルランド1か月の旅』 井伊真希 文・絵 三省堂書店/創英社 11月中旬発売予定
- 2025.09.10
- News 2025.9.10 母校の東京農工大学のホームページに載せてもらいました。ぜひ見て下さい♪
- 2025.08.01
- News 2025.8.1 いつもホームページを見てくださってありがとうございます。 7月末から自費出版の本の原稿のチェックをしています。書きたい事がたくさんあって300ページくらいあるので、チェックだけでも何週間もかかりそうです。秋には出版できると思うので楽しみにしていてください。本の題名は『児童文学専門店 いい本屋COME HITHERをはじめるまで イギリスとアイルランド1か月の旅』です。
- 2025.04.01
- News 2025.04.01 2025年2月に瑞雲舎から『ライオン』が出版されました。 お近くの図書館でリクエスト予約して、読んでみてください。 『ライオン』 文・絵 ウィリアム・ペーン・デュボア 訳 まさき るりこ 発行所 株式会社 瑞雲舎
<11月のおすすめの本>
『夢を掘りあてた人──トロイアを発掘したシュリーマン──』
ヴィーゼ作
大塚勇三訳
岩波書店
一八二九年のクリスマスの前夜、ひろびろした、たいらなメクレンブルク地方の大地は、すきまもなく雪におおわれていた。それまで三日というもの、雪は小やみもなくふりしきってあたが、クリスマスの朝にはからりと晴れて、雪はかたくきしきし音をたて、見あげる空たかく、いちめんの星がかがやいていた。
シュリーマン牧師は説教壇にのぼると、いつものとおりに、まず右手にある牧師用の仕切りをちらっと見て、じぶんの大家族がきているかどうかをたしかめた。この聖なる夜には、家族はきちんと、ひとりもかけずに顔をそろえてすわっていた。まん中には牧師夫人がひじかけいすにもたれ、その右と左には、子どもたちが三人ずつ、よりかかりのない腰かけにすわっている。祭壇のそばは、いつもハインリヒときまっていた。
ハインリッヒ・シュリーマンの伝記的物語小説。7才の時にホメーロスの『イーリアス』のトロイアを掘り出すと決め、何ヵ国語もマスターしロシアで大商人となり、自分の財産をつぎ込んでトロイアを発掘しました。
この本を読んだ後に『イーリアス』『オデュッセイア』『古代への情熱』『埋もれた世界』が読みたくなり、次々に読みました。
ヴィーゼ作
大塚勇三訳
岩波書店
一八二九年のクリスマスの前夜、ひろびろした、たいらなメクレンブルク地方の大地は、すきまもなく雪におおわれていた。それまで三日というもの、雪は小やみもなくふりしきってあたが、クリスマスの朝にはからりと晴れて、雪はかたくきしきし音をたて、見あげる空たかく、いちめんの星がかがやいていた。
シュリーマン牧師は説教壇にのぼると、いつものとおりに、まず右手にある牧師用の仕切りをちらっと見て、じぶんの大家族がきているかどうかをたしかめた。この聖なる夜には、家族はきちんと、ひとりもかけずに顔をそろえてすわっていた。まん中には牧師夫人がひじかけいすにもたれ、その右と左には、子どもたちが三人ずつ、よりかかりのない腰かけにすわっている。祭壇のそばは、いつもハインリヒときまっていた。
ハインリッヒ・シュリーマンの伝記的物語小説。7才の時にホメーロスの『イーリアス』のトロイアを掘り出すと決め、何ヵ国語もマスターしロシアで大商人となり、自分の財産をつぎ込んでトロイアを発掘しました。
この本を読んだ後に『イーリアス』『オデュッセイア』『古代への情熱』『埋もれた世界』が読みたくなり、次々に読みました。
<11月の詩>
馬でゆく人
ひずめのおとをきいた。
馬に乗った人が丘を越えていった。
月は冴え、夜は静か
そのかぶとは銀
かんばせは青白く、
その人を乗せた馬は
象牙の白だった。
『孔雀のパイ』
ウォルター・デ・ラ・メア
エドワード・アーディゾーニ絵
間崎ルリ子訳
瑞雲舎
ひずめのおとをきいた。
馬に乗った人が丘を越えていった。
月は冴え、夜は静か
そのかぶとは銀
かんばせは青白く、
その人を乗せた馬は
象牙の白だった。
『孔雀のパイ』
ウォルター・デ・ラ・メア
エドワード・アーディゾーニ絵
間崎ルリ子訳
瑞雲舎
花と教室アトリエミルフォイユの5日間の展示の様子


「来られたお客様が本のセレクトが素晴らしいと皆さん仰っていました。これからも継続的に来て欲しいとリクエストがありました。」との言葉をいただきました。店長さんも「本とお花は合いますね」と言われていました。
皆さんに喜んでいただき本当に嬉しく思います。
次回も計画しています。今回は本当にありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
皆さんに喜んでいただき本当に嬉しく思います。
次回も計画しています。今回は本当にありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。







